広告:本記事はプロモーションが含まれております 派遣で働く

派遣社員はデメリットしかないと言われる実態とは【派遣初心者向け】

\こんな人におすすめ記事/

  • 初めての派遣で不安。実態を知っておきたい
  • 家族や友人にも派遣を反対される。なんでダメなの?
  • 派遣に登録する前にメリット・デメリットを知っておきたい

派遣は間違いなく、派遣のメリットデメリットを理解しておかないと後悔します。

派遣で働く明確な目的がないと簡単に選んではいけません

でも派遣で働くメリットとあなたの目的が一致しているなら

派遣という働き方は素晴らしい選択肢だと思います。

ぜひ派遣の実態を事前に知ったうえで後悔のない選択をしてくださいね。

筆者
筆者

結論派遣社員のデメリットとなりやすいのはこの2つ。

①40代以降の年齢ネックや

②期間制限を気にしなくていい無期雇用制度があるか

今後長く派遣で働くことを考えるなら、大手スタッフサービス

幅広い年齢に紹介してもらえ、無期雇用制度も整っていますよ。

スタッフサービス業界屈指のスピード紹介で有名な会社です。

事務求人数も豊富にあり、中小〜大手企業まで幅広い求人を取り扱っています!

拠点も全国にあるので、転勤族の方などは登録必須ですよ。

まずは1分で登録で相談OK

派遣社員はデメリットしかないと言われる7つの理由と実態

派遣社員 デメリットしかない
  • 年齢が高くなると仕事の紹介料が減る
  • 同じ組織で原則3年までしかいれない
  • 解雇されやすいため雇用が不安定
  • やりがい・帰属意識が低くなる
  • 正社員に比べ給与が高くない
  • 給与が不安定
  • 『派遣さん』という疎外感

①年齢が高くなると仕事の紹介料が減る

40代以降で派遣契約が切れると、だんだん仕事の紹介量とスピードが落ちてきます。

正社員の終身雇用のような制度ではないので、

いつ何時でも急な転職活動に迫られるか分かりません

40代以降で派遣で働くことに不安な方はこちら

筆者
筆者

40代で一気に紹介してくれない派遣会社も存在します

なので幅広い求人数と無期制度があるか否かは、

今後派遣社員として長く働けるか大きく影響してしまいます。

40代以降も働き続けたいなら大手スタッフサービスがオススメです。

幅広い年齢に紹介してもらえ、無期雇用制度も整っていますよ。

②同じ組織で原則3年までしかいれない

派遣法で同じ組織では3年までしか入れないと決まっています。

平成27年労働者派遣法の改正について

3年以降は

  • 別の派遣先に移る
  • 別の部署に移る(ただし営業1部→営業2部などはリセットされない)
  • 直接雇用になる
  • 派遣会社の無期雇用社員になる

の選択肢となります。

筆者
筆者

無期雇用になれば、派遣の3年制限は受けません。

しかし無期制度が整っていない派遣会社もまだまだあります。

同じ派遣先で長く働き続ける選択肢を持っておきたいなら、

大手スタッフサービスがオススメです。

幅広い年齢に紹介してもらえ、無期雇用制度も整っていますよ。

③解雇されやすいため雇用が不安定

会社は業績が悪くなれば、真っ先に雇用を切るのは派遣社員のような外部人材です。

そのため今まで楽しく働いていたのに、

【ごめんね。業績が良くなくて次の契約更新できないんだ】といったことは起こりえます。

④やりがい・帰属意識が低くなる

派遣は就業先からすれば外部人材です。

なので責任の重い仕事などは原則任せません

また会社によっては疎外感を感じやすい職場もあります

『会社を自分の力でもっと良くしていきたい!』『ずっと同じ会社で働き続けたい!』といった方には

辛くなってくるでしょう。

⑤正社員に比べ給与が高くない

派遣には【年2回!4か月分!】といった正社員と同じような大きなボーナスはありません

そのため時給は高くとも年収でみると、どうしても低くなります。

また派遣は働いた分での時給制なので、大型連休などを挟むとガクッと月の給与が減ってしまいま

⑥給与が不安定

大型連休や、年末年始、夏季休暇などの休みの日は給与が支払われません

そのため無給か有休を消化せざるを得ません。

毎月同じ給与が欲しい!といった方には向かないでしょう。

給与が固定の無期雇用派遣が気になる方はこちら

無期雇用派遣(常用型派遣)に向いてる人とは?【事務職派遣のプロが解説】

⑦『派遣さん』という疎外感

まだあるんです、名前ではなく『派遣さん』と呼ぶ古い会社が。

またいろんなイベント行事など対象者が【社員のみ】などとなっていて

『同じ仕事をしているのに、、』と孤独感を感じるシーンもあるでしょう。

派遣社員はデメリットしかないは嘘?メリット12選

派遣社員 デメリットしかない
  • サービス残業がない
  • 残業少なめ・時短など働き方を選べる
  • パート・アルバイトより時給が高い
  • 面接がない
  • 未経験OKの求人が多い
  • 大手で働けるチャンスがある
  • 異動・転勤がない
  • 派遣会社の福利厚生を利用できる
  • 派遣会社のサポートを受けれる
  • 契約期間ごとに見定めることができる
  • 派遣から直接雇用の実績は有利になる
  • 派遣元が同じなら有給を引き継げる

筆者おすすめの外さない大手派遣会社6選はこちら>>

①サービス残業がない

派遣は見込み残業という概念もないので、

働いたら働いた分給与になります

またサービス残業は、正直派遣会社によっても痛手なので、間に入って解決してくれます

サービス残業の実態があるならしっかり対応してもらいましょう。

残業少なめ・時短など働き方を選べる

正社員であれば事情がない限り、残業を拒否できないですよね。

でも派遣であれば残業を強要されることはありませんし、

時短希望なら時短求人を探すことで自分の希望の働き方を叶えることができます。

パート・アルバイトより時給が高い

派遣のほうが、高収入を目指しやすいです

  • 派遣1,586円※①
  • パート・アルバイト1,228円※②

約350円近くの差があります。

(※①事務系ジョブズリサーチセンター(JBRC)調査 2023年6月度 派遣スタッフ募集時平均時給調査)

(※②事務系ジョブズリサーチセンター(JBRC)調査 2023 年 6 月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査)

面接がない

派遣であれば履歴書などの面倒な準備物も不要です

面接って対策も準備も大変なんですよね。

就業先とは職場見学で顔合わせはありますが、面接ではありませんので

『なんで弊社を希望したんですか?』

『あなたの経歴が弊社に活かされる点はなんですか』といったような面倒な質疑応答もありません(笑)

未経験OKの求人が多い

派遣求人に未経験OKが多い理由は2つ。

  • 定型業務をお願いしたいケースが多いから
  • お互い適性を計画期間ごとに見極めれるから

きっとあなたも【本当に自分に事務が向いてるのか】不安なはず

だからこそ派遣でスタートして自分の適正を確かめてみるのが◎

正社員で簡単に辞めることはハードルが高いですからね。

大手で働けるチャンスがある

新卒では到底入れない大手の事務職でも、

派遣であれば求人は多いんです。

派遣からスタートして、実力が認められてそのまま社員に!といった実績もたくさんありますよ◎

異動・転勤がない

正社員だと異動命令は絶対ですよね。

そして2週間後に東北だ!なんてこともざら。

でも派遣であれば自分の働きたい場所で仕事ができるので、急な転勤はありません。

派遣会社の福利厚生を利用できる

派遣先が零細企業であっても、大手派遣会社の福利厚生を使うことができます

有給はもちろんのこと、無料の健康診断や旅行・飲食割引などお得な福利厚生が利用できますよ◎

筆者おすすめの外さない大手派遣会社6選はこちら>>

派遣会社のサポートを受けれる

もし勤め先がハラスメントが横行していたり、給与が適切に支払わなければどうしますか?

自分ひとりで戦うのは大変ですよね

派遣であれば派遣会社の営業がしっかり仲介に入って問題解決をしてくれます

また就業中のちょっとした悩み相談なども受けてくれるので安心ですよ。

契約期間ごとに見定めることができる

結局は入社してみないと、どんな会社か分からないんですよ。

派遣であれば1ヶ月から働くことができるので、そこで合うあわないを判断することができます。

派遣から直接雇用の実績は有利になる

知ってましたか?

派遣から就業先の直接雇用になった経歴ってすごく強みなんです。

第三者から見ても【この人は実力があったから社員になれたんだな】と分かる経歴だからです。

だから派遣スタートがマイナスだと思わなくて良いんですよ。

派遣元が同じなら有給を引き継げる

もし派遣先が合わなくて辞めても、また同じ派遣会社から別の就業先で勤めれたら有給を引き継げます。※

正社員であれば、退職してしまったら有給はリセットですからね。

※派遣会社によってリセットされる条件が違います

大手派遣会社テンプスタッフであれば派遣終了1ヶ月以内であれば有給を引き継ぐことができますよ。

派遣先が変わると、有給休暇の日数はどうなるの?テンプスタッフ公式HPより

【派遣社員はデメリットしかない?】向いてる人・向いてない人

派遣社員 デメリットしかない

向いてる人

  • 明確にやりたいことがある
  • 希望する働き方がある
  • 新しい職場でも柔軟に適応できる

といった方は向いているでしょう。

筆者おすすめの外さない大手派遣会社6選はこちら>>

筆者
筆者

結論、フォローが強く、倍率が低めランスタッド

紹介スピードスタッフサービスの複数登録がおすすめ。

この2社に登録しておけば、全国の求人をほぼカバーできますし

どちらも無期雇用制度が整っています

参考サイト:【派遣はやめたほうがいい?】派遣として働くデメリットと実態を解説(外部サイト)

向いてない人

  • 世間での雇用形態を気にする
  • 終身雇用・安定が絶対
  • 会社への帰属意識が強い

といった方は向きません。

【派遣社員はデメリットしかない】に関するよくある質問

派遣社員は産休・育休をとれないってほんと?

取得できます!ただし取得できる条件が違うので、しっかり派遣会社の規則を確認してくださいね。

テンプスタッフの取得条件/

◆産休(産前・産後休業)
「産休」は、働く女性が取得できるものであり、制度として労働基準法で定められています。「産休」と呼ばれるものには、出産を控えた期間の『産前休業』と、出産後に回復するための『産後休業』の2つを指します。

2つについて、それぞれ説明しましょう。

▼産前休業
出産予定日の6週(42日)前(多胎妊娠の場合は14週(98日))以降、希望する時期から取得することができます。
※ただし、休業開始日まで就業している(=雇用契約がある)ことが必要です
産前休業は任意で取得するものですので、「いつから休むか」はご自身の希望や体調に応じて勤務先と相談して決められます。

▼産後休業
本人の希望があったとしても、「出産の翌日から8週間」は働くことができません。ただし、産後6週間を経過した後に本人が希望し、医師が「就業可能である」と認めた場合には就業することができます。


◆育休(育児休業)
続いて『育休』ですが、産休が明けて子どもが 1 歳になる誕生日の前日までの間に取得することができます。条件としては下記があげられています。

①子どもが1歳6カ月の誕生日を過ぎた後も雇用が見込まれること
②育児休業期間終了後もパーソルテンプスタッフ株式会社で就業(復帰)する意思がある
③「育児休業・介護休業などに関する労使協定書」第1条より、1週間の所定労働日数が3日以上ある

ただし、「保育所に入所できなかった」などの場合には、最長で子どもが 2 歳になる誕生日の前日まで延長することが可能です
※これは育児・介護休業法に定められている制度です

派遣社員は産休・育休を取れる? 不安ながら初めて派遣で働いてみた

派遣社員で3年以降はどうしたらいいの?

3年以降の選択肢は3つです。

  • 派遣先の直接雇用になる
  • 派遣会社の無期転換を申し込む
  • 別の派遣先に移る

②の無期転換に関しては【派遣会社に無期転換制度があるか】【あなたが3年時点で無期の権利があるか】によって変わってきますので、

しっかり派遣営業に確認するようにしましょう。

20代で派遣社員ってどうなの?

目的が明確なら、問題はありません。

例えば

  • 留学に行くまでのお小遣い稼ぎをしたい
  • 働きたい場所が決まっている
  • いろんな会社や経験を積みたい
  • 残業が絶対0の会社で働きたい

な具体的な目的があるなら派遣をおすすめします。

ただ何となく責任を負いたくないから、就活が面倒だから、といった理由では

今後いざ正社員で働きたくなったときに苦労しやすいです。

必ず明確な目的をもって選択するようにしてください。

数か月で辞める前提で派遣ってあり?

ありです。もし事前にわかっているならキャリアカウンセラーにその旨を伝えておきましょう。

そうですれば短期での派遣や、

数か月で辞める可能性がある前提でのお仕事を紹介してもらうことも可能です。

まとめ:派遣で働く明確な目的がありますか?

派遣で働くデメリットをまとめます。

  • 正社員に比べ給与が高くない
  • 同じ組織で原則3年までしかいれない
  • 解雇されやすいため雇用が不安定
  • 年齢が高くなると仕事の紹介料が減る
  • やりがい・帰属意識が低くなる
  • 給与が不安定
  • 『派遣さん』という疎外感

安易に【楽そうだから】で派遣で働くことはおすすめしません

しっかり派遣で働く目的がないと、結局後悔します。

一方で派遣で働くメリットもたくさんあります。

あなたが叶えたい働き方と派遣のメリットが合致しているなら

派遣という働き方は、とても魅力的ですよ。

\派遣で働くメリット/

  • サービス残業がない
  • 残業少なめ・時短など働き方を選べる
  • パート・アルバイトより時給が高い
  • 面接がない
  • 未経験OKの求人が多い
  • 大手で働けるチャンスがある
  • 異動・転勤がない
  • 派遣会社の福利厚生を利用できる
  • 派遣会社のサポートを受けれる
  • 契約期間ごとに見定めることができる
  • 派遣から直接雇用の実績は有利になる
  • 派遣元が同じなら有給を引き継げる

  • この記事を書いた人

moko

元大手人材派遣会社で200人以上の未経験の事務職デビュー成功/400名以上の派遣スタッフの就業フォローを経験してきました。 本ブログはそんな事務未経験から事務経験者まで 事務の派遣会社選び、事務からほかの職種への転職までの情報を発信していきます。

よく読まれている記事

テンプスタッフ エントリー 通らない 1

こんな人におすすめ記事 テンプスタッフのエントリーが通らない理由を知りたい エントリーが通るための対策を知りたい 早く仕事に就きたい!選考が通りやすい派遣会社を探したい せっかくテンプスタッフ登録した ...

キャリアウィンク 最悪 2

こんな方におすすめ記事 キャリアウィンクが最悪と聞いて不安。評判を知りたい キャリアウィンクと他社比較を知りたい 事務未経験からでも始められる無期雇用で働けるサービスとして、 キャリアウィンクの評判は ...

キャリアウィンク 落ちた 3

こんな人におすすめ記事 キャリアウィンクの面接に落ちた人たちの原因を知りたい キャリアウィンクに落ちたらどうしたらいいか知りたい 未経験から事務職で働くことができる人気のサービス無期雇用派遣のキャリア ...

4

こんな人におすすめ記事 リクルートスタッフィングが最悪ときいて、登録しようか迷っている リクルートスタッフィングの社内選考が厳しく通らなくて悩んでる リクルートスタッフィングの利用デメリットを知ってお ...

5

\こんな人におすすめ記事/ テンプスタッフ funtableが気になるけど口コミを知りたい テンプスタッフ funtableを辞めたい人がいるかきになる テンプスタッフ funtableの向き不向きを ...

-派遣で働く