営業が向いてない女性は辞めるべき？おすすめの職種もご紹介

大丈夫です。

無理して営業職を続ける必要はありません。

営業職ってそもそも女性にとって辛いことのほうが多いんです。

お給与は良いかもしれないけど我慢しなくちゃいけないこともたくさん。

女性の筆者も人材業界で営業職を続けていましたが、辞めたくなる瞬間が何度もありました。

そして辞めました。全然後悔してないです。

ぶっちゃけ営業職は人手不足なので常に求人があります。

あなたの心が無理をしているなら、

一度違う職種にチャレンジしてみることをお勧めしますよ。

営業が向いてない女性の７つ特徴

①ノルマがつらい・興味がわかない

営業には必然的にノルマがついてきます。

あと何件で達成だ！とゴールに向けてワクワクする、達成できない時になぜ達成できないのか、と自問自答できるメンタルがないとやっていけません。

②クレーム対応が耐えれない

営業は1番顧客と近い存在にあります。

だからこそ直接怒られることも覚悟しなければいけません。

直に感謝されるといった嬉しい面もありますが、対面でのクレーム対応がどうしても耐えられない難しいでしょう。

③生真面目すぎる

会社のルールと取引先の現場の状況に挟まれながら調整をするのも営業です。

会社から言われたことをやるだけでは、取引先とうまく行きません。

生真面目な人ほど上手く立ち回れなかったり、いい塩梅で顧客との間で調整ができず気疲れしやすいでしょう。

④出世意欲がない

営業はどんどん上を目指す方が結果評価されますし、数字に現れます。

毎年これくらいでいいか、といった感覚だとマンネリ化しやすくどんどん若手に追い抜かれていきますよ。

⑤残業を絶対したくない

突発的な顧客対応は避けれません。

だってあなたが営業担当だから。

顧客からすれば何かトラブルがあれば対応してもらえるものだと思っています。

そのためまだまだ土日や夜でも顧客からの連絡がなくならないのが営業職です。

⑥世間話が苦手

飛び込み営業や、個人宅営業などは初めの掴みのトークで

『あっこの人なんか、もっと話してみたい方だな』といった印象を持たれることが大事です。

必要最低限だけの商談であれば良いですが、それ以外にも日常の時事ネタや、相手の変化に気づいて話す力があるかたは強いんですよね。

⑦体力がない

営業は嵐の日でも真夏の日でもお客様の元へ出向かなければいけません。

完全リモート営業なら良いですが、まだまだ対面営業がほとんどです。

オシャレに気遣うのは良いですが、

汗をかきたくない、歩き回るのがしんどいといった方は後々キツくなりますよ。

営業が向いてないと女性が感じやすい理由

①子育てとの両立が厳しいから

『大事な商談の日に限ってこどもの熱』

『寝かしつけしている時にトラブル対応が舞い込んだ』

働くママとしてはこのようなシーンにぶち当たるとかなり参ってしまいます。

周りの完全なサポートがあれば良いですが、

カバーできる耐性がない、

取引先にも理解してもらう訳にいかないといったジレンマから営業を離れる女性は多いんです。

②女性を見下す・セクハラ発言をする取引先がいるから

いまだにまだあるんですよね、大手でも中小の取引先でも。

『飲みに付き合ってくれたら案件あげるよ。』なんて女性営業を利用してくるような客もいるんです。

③接待などが辛いと感じたから

業界によってはまだまだお客様との接待が正だ、といったところはあります。

そうなると子供の世話も優先できない、そうなると業績に響く、といった悪循環で耐えれなくなるケースもあります。

④真夏や雨の日などの外回り営業がつらいから

営業はどれだけ悪天候でもお客様のもとへ行かなければいけません。

髪の毛のセットが乱れたりや、汗だくになっても行かなければいけないんです。

⑤服装の縛りが多いから

まだまだ営業はスーツ、パンプスなどの規定がかる会社は多いです。

仕事終わりに飲みやオシャレしてそのままお出掛け！とはなかなかできないんですよね。

営業に向いてない・辞めたい女性におすすめの職種

事務職

特に営業アシスタントがおすすめです。

営業経験がある方は営業サイドの大変さや・顧客とのスピード感などに理解ができるため仕事への適正度が高いんですよね。

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マイナビスタッフ公式HPより