こんな人におすすめ記事
- 事務職が初めてだけど、『やめとけ』と聞いて不安
- 自分には事務職が向いているのか分からない
- 事務職に転職するならどこに注意したらいいのか気になる
ハッキリ言います。
事務職は決して楽な仕事ではないし、
正社員転職は至難の業です。
そしてこれからもAI化がすすむにつれ更にその椅子取りゲームは激しさを増します。
でも求められるスキルは変われど、
完全には事務職は消えないでしょう。
そんな事務職に今からでも未経験からチャレンジしてもいいのか悩んでるあなた。
この記事をよめば【事務職は辞めとけと言われる理由】【向いてない人の特徴】が分かり
事務職への覚悟と賢く事務職として生きていく方法がわかりますよ。
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事務職はやめとけと言われる5つの理由と実態
事務職はやめとけと言われる5つの理由と実態
- AIに代替されやすい
- 給与が上がりにくい
- 倍率が高い
- 正社員採用が少ない
- 女性が多いので人間関係に気を遣う
①AIに代替されやすい
もうまさにどんどん事務の仕事はロボット化がすすんでいます。
なのでいわゆる人の脳や感情を必要としない作業は事務職で採用する必要がないんです。
今後さらに事務職が求められるスキルはコミュニケーションや考える力、付加価値など
言われたことをやるだけの事務職の時代は終わりになります。
②給与が上がりにくい
事務職の成果は客観的に測りずらいんです。
営業職であれば、『前期より110%以上契約をとれた・全国で1位の業績を残した』など数で評価しやすいんですよね。
事務職は利益を生む仕事ではないがゆえ、昇給査定や時給UPなどは急激なものは期待できないんです。
③倍率が高い
会社に事務員はたくさん必要ありません。
一つの会社で営業3~5人に対し1名必要か否か。
事務職の有効求人倍率は0.34です。これって求職者一人に対し0.3社しか求人がない状態なんです。
事務職はいつの時代も人気ですが、求人数も少ないので事務職で食べていくと考えるなら転職活動の覚悟が必要になります。
④正社員採用が少ない
事務職を自社で正社員で雇う人数は少ないんです。
大手企業は特に事務職部門は外部人材(派遣やアウトソーシング)で担っています。
なので事務職かつ正社員で絶対働きたい!といった方はしっかりと就職活動の分析と練習が必要です。
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⑤女性が多いので人間関係に気を遣う
事務職は女性が多いです。
女性が多い職場はなぜかいざこざが起こる。
営業部門のアシスタントならまだよいですが、そもそも女性とうまく仕事ができない人は向かないんです。
事務職に向いてない人の3つの共通点
①ずっと座りっぱなしがしんどい人
多動症の人は本当に向かないです。笑
とくに前職動き回る仕事の人は、慣れるまでの体へのストレスも大きいですし、運動量が減るので急に太り始める人もいます(笑)
②片付けが苦手な人
事務職では重要な書類を取り扱いますし、急な依頼を受けタスク管理をしなければいけません。
やはり事務職を突然辞める人の、多くはデスクがまず汚いです。
頭の整理がついていない・必要な書類をすぐに見つけ出せないといった傾向があります。
③コミュニケーションが取れない人
事務職は決して一人で仕事はできません。
頼まれる時も、頼むときも、調整するときもだれかと会話し伝え方も考えなければいけません。
結局はコミュニケーションをする場面は避けて通れないので、人が苦手な人は事務職でも苦労します。
事務職はやめとけは嘘?かしこく働いていく方法
事務職は決して楽な仕事ではありません。
でも働き方次第で時間にも余裕ができ、スキルアップを目指すこともできます。
今回は未経験からの事務職の斡旋を200件以上行ってきた筆者が、
おすすめする事務職の選び方をお伝えします。
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①副業できる会社を選ぶ
事務職は年収は低いです。
やっぱり給与が低くて生活できない、といって辞める方々をたくさん見てきました。
正直言ってすごくもったいないです。
必ず副業OKの企業を選び、就業終わりや土日に収入柱を増やせる働き方を選びましょう。
②残業10時間以内を選ぶ
残業20時間の求人は毎日必ず1時間残業か、月末月初に22時まで働くパターンです。
残業代で稼ぐ考えは非常に危険です。残業代だけではなく、自身の体力と引き換えにもなります。
本業は定時、もしくは月に10時間以内の残業の求人を選び、副業の収入を増やすべきです。
③スキルが身につく企業を選ぶ
会社の雑務ばかり任される内容では市場価値は上がりません。
ずっとその会社に居続けたいならいいですが、いざ転職が必要になったときに何もスキルが身についていない人になります。
Excelやパワーポイントなどどこの企業に行っても使えるスキルを身に着ける会社に身を置くべきです。
事務職なら派遣をおすすめする理由
①向いていなければすぐ辞めれる
②事務募集はほとんど派遣社員(特に大手企業)
③派遣会社の無料講座も利用できる
④副業や働き方を選べる
⑤困ったときやトラブル対応に仲介に入ってくれる
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①向いていなければすぐ辞めれる
最短1か月から事務職をスタートできます。
どれだけ覚悟ができていてもいざ入社してみないと、やってみないと分からないですよね。
就業先もお試し期間のように一か月~2か月で最初は契約を結ぶので、いざ働いてみて違うなと思った場合は
1回目の期間で満了することができます。
②事務募集はほとんど派遣社員(特に大手企業)
繰り返しますが正社員の事務職採用は至難の業です。相当な高学歴か、すでに経験がある方がその枠を埋めます。
しかし派遣であれば大手企業でも【未経験からでもOK】といった募集があるんです。
せっかく働くならきれいなビルで、駅ちかで働きたいものですよね。
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③派遣会社の無料講座も利用できる
派遣会社にはPCの基本講座はもちろん、エクセル・ワード、パワーポイント、英語や専門職種(経理など)の無料講座が揃っています。
なかなか普通の会社ではそのような講座は用意していないので、利用しない手はないです。
④副業や働き方を選べる
時短で働きたい!週3~4でWワークしたい!などの働き方から仕事を選ぶことができます。
正社員であればフルタイム勤務が当たり前なので、そのような働き方は難しいですよね。
⑤困ったときやトラブル対応に仲介に入ってくれる
いざ入社した会社がブラックだった!給与が支払われるのか心配・・
自分が正社員だとそんな会社に入ってしまったら自分だけで解決しなければいけませんよね。
でも派遣であれば派遣会社が仲介に入って問題解決してくれるので安心です。
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まとめ:楽だと思っているなら事務職はやめとけは事実。かしこく働くならおすすめの職種
事務職は決して楽な仕事ではありませんし、今後さらに競争は増すでしょう。
しかし事務職はかしこく働ければ、あなた自身のスキルも副業での収入柱も確保できます。
ぜひ未経験からでもチャレンジしてみてください。
そして派遣であれば大手企業でも未経験から働くことができますし、合わなければ1か月で見極めることもできます。
ずっと事務にあこがれて行動しないのはもったいないです。
少しでも興味があるなら早速未経験におすすめな大手派遣会社をまとめてますのでに登録しましょう。