広告:本記事はプロモーションが含まれております 事務職を知る

【営業を辞めたい女性のあなたへ】営業職から転職するなら事務職をおすすめする

【毎日のノルマと営業活動がつらくなってきた】

【子育てしながら担当のクレーム対応なんて想像できない。】など

お悩みではありませんか?

営業職は給与も比較的高く、顧客と一番近い存在のためやりがいも感じやすい職種です。

でも、その仕事、60歳まで続けれますか?

この質問に即座に答えれる女性は少ないと思います。

営業職は嵐の日も、体調が悪くても、会社のノルマのために足を運び

そしてクレーム対応は避けて通れません。

女性が長くにはまだまだ難しい職種です。

もしあなたが『営業職から事務職に転職はどうなのか』と悩んでいるなら

ぜひ前向きに事務職転職に向けて行動してみてほしいです。

1000人以上事務職未経験の女性を支援してきましたが、

転職市場においても、その後の活躍においても強いのは営業職経験者の女性です。

女性営業職がつらくなりやすい理由

①長時間労働があたりまえ

営業職つらい

営業職は担当のお客様ありき。

基本的にはお客様の時間やタイミングに合わせて商談調整が必要です。

担当のお客様が夕方以降なら必然的に残業ありきに。

また営業職は『日中は外に出て訪問営業!」

夕方以降に帰社&事務処理で帰宅時間が遅くなることも。

②お客様ありきなので子育てとの両立が難しい

営業職 謝罪

「子供が熱が出たので再度予定調整していただけますか?」

など子供のためのお休みでお客様に負担をかけてしまうことがあります。

その時の商談が売り上げに直結することも珍しくありません。

  • 子供の予測不能な休みでお客様に迷惑をかけてしまう
  • 子供の休みばかりでノルマが達成できない

など相手先への負担だけでなく自身の給与にも影響することも。

また出張がある営業職ならなおさら。

出張先で保育園の呼び出しに対応できない!

毎度家族に頼めない!

など周りへの協力依頼も苦痛になることも。

③雨の日も暑い日も外回り。体力的に続かない

商談なら台風の日も、熱中症警戒レベルの日でも出向かなければいけません。

体力ももちろんのこと、

髪も服もパンプスもすり減り

気持ち的にも疲れてしまいます。

若いうちならいいですが、

40歳以降もその仕事続けれますか?

④まだまだ顧客セクハラがある

女性 営業職 セクハラ

「ごはん付き合ってくれるよね?その時に商談内容について話すからさ」。

こんな誘いがまだこのご時世でもあるんです、はい。(女性の筆者も経験あり)

会社が全面的に守ってくれたらいいですが

お客様相手にあからさまに断ることも難しい。

個人宅営業なども男性宅へ営業しなければいけないなら

全く身の不安を感じないなんて人のほうが珍しいでしょう。

⑤オシャレができない

営業職のほとんどがスーツです。

仕事終わりに飲みに行きたくてもオシャレできません。

またネイルもお客様相手によってはNGなんてことも。

「服も髪もネイルも無難に。」を求められるのが営業職。

また地味にスーツ代も高いんですよね。

⑥カフェ代やランチ代がかかる

すべて経費に・・なんてわけもいかず。

すぐにPCを開かなければいけないから

とりあえずカフェに入ってコーヒーを頼んで仕事。

一日中訪問営業なのでお弁当が持参できない。

1000円前後かかるランチ代。

月で計算すると数万円とぶことも。。

筆者
筆者

お金に関することって不安が多いですよね。

今後転職をするにしても、自分がどんなお金を払っているのか、

将来のために自分はどれだけの給与が必要かなど知っておくことが大事です。

ぜひお金に関することが気になる方は、

アカウントエージェントさんの無料シミュレーションをご参照してみてください。

税金等に関する各種の無料シミュレーションはこちら|アカウントエージェント

営業職を辞めるなら事務職。大半の会社にとって必要な経験だから

営業経験者は、正直事務職転職市場においても強いです。

理由は簡単。

「営業の気持ちがわかるから」。

営業をしているあなたなら

  • 「どうしてもお客様都合で急ぎの書類手配が必要になった」
  • 「絶対にこの書類は間違わないで!」
  • 「このお客様は優先順位一番に手配しないと!」

など事務員さんを振り回しているな、と感じながらも

目の前のお客様を繋ぎとめるためにお願いしていることってありますよね?

営業職ならではの大変さをわかっている】からこそできる

「優先順位のつけかた」「臨機応変さ」などが

会社にとってとても必要な経験なのです。

特に事務職の中でも

【営業事務や営業アシスタント】が能力を発揮しやすいでしょう。

まとめ

女性が営業職を続けるのは体力的にも大変です。

もちろん高い給与絶対、第一線で頑張りたい、なら営業職をおすすめします。

しかし今後の【女性のライフイベントと両立できるのか】。

この点は今一度見つめなおしてほしいです。

事務職にいざ転職したくなっても、

35歳を超えると格段に厳しくなるのも事実。

その仕事、長く続けれますか?

そしてあなたが営業職を辞めて違う職種にチャレンジしたいと考えているなら

事務職を検討してみてほしいです。

事務職募集だけど、営業経験者は転職市場においても強いです。

体力的にも精神的にもきつい、追い込まれてしまう前に

まずはこの先どんな働き方とどんな職種が適正なのか

行動して調べてみてくださいね。

今回もありがとうございました。

  • この記事を書いた人

moko

元大手人材派遣会社で200人以上の未経験の事務職デビュー成功/400名以上の派遣スタッフの就業フォローを経験してきました。 本ブログはそんな事務未経験から事務経験者まで 事務の派遣会社選び、事務からほかの職種への転職までの情報を発信していきます。

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