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- アデコのキャリアシードに応募したけど不採用だった。理由が知りたい
- 無期雇用派遣で探しているけど、自信がなくなってきた
- 他の無期雇用派遣や正社員の道も検討してみたいと思っている
アデコのキャリアシードに応募したけど、落ちてしまった…。
理由がわからないんじゃ、対策しようがないよ。。
無期雇用派遣って誰でも受かりそうなのに、どうして？って、正直モヤモヤしますよね。
私も無期雇用派遣の営業として、「あの子が不採用なんて…」と思った場面を何度も見てきました。
だからこそ伝えたいんです。
落ちる理由を知っておかないと、次も落ち続けるかもしれません。
無期雇用派遣の現場営業としての経験をもとに、以下についてやさしく・正直にお伝えします。
- キャリアシードに落ちた人によくある理由7つ
- 不採用後にやっておきたい行動や考え方
- 併願におすすめの派遣サービス（無期・一般）
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キャリアシードの選考はSPI試験やしっかり面接対策が必要です。
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そして嬉しいのがキャリアシードとは違って、賞与年2回。そしてほとんどが駅近のオフィス配属。
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アデコのキャリアシードに落ちた人の7つの理由
「無期雇用派遣なのに、なんで落ちたの…？」そう思った方、けっこう多いと思います。
実際、私も無期雇用派遣の営業として採用されない人を100名以上見てきました。
ここではアデコのキャリアシードのような無期雇用派遣の採用でよくある“落ちる理由”を
7つに絞って一つずつ紹介します。
アデコのキャリアシードに落ちた人の考えられる7つの理由
- SPIや適性検査のスコアが基準に満たなかった
- 志望理由に具体性がなく想いが伝わらなかった
- 面接での表情や話し方に不安が残った
- 「派遣って何？」という理解の浅さが出ていた
- 希望条件に柔軟性がなく配属企業がなかった
- 受け身スタンスに見えてしまった
- 転職希望時期が半年以上先だった
SPIや適性検査のスコアが基準に満たなかった
キャリアシードには面接以外に採用試験があります。
SPI試験って、実際に受けてみると難しいですし、時間配分をミスると悲惨な点数になります。
例えば以下のような問題が出てきます。
例題①：非言語（割合・割引の応用）
問題：ある商品を2割引で購入したところ、240円になりました。元の定価はいくらでしょうか？
A. 260円
B. 280円
C. 300円
D. 320円
正解： C. 300円
📝 解説：
「2割引」は定価の80%という意味。
つまり、定価 × 0.8 = 240円
→ 定価 = 240 ÷ 0.8 = 300円
⚠️ 間違いやすいポイント：
「240円に2割を足してしまう」と300円にならない。
例題②：言語（意味が似てるけど微妙に違う選択肢）
問題：次の語句の意味として最も適切なものを選んでください。
「曖昧」
A. はっきりしない
B. 間違っている
C. 明確である
D. 意味がない
正解： A. はっきりしない
📝 解説：
「曖昧（あいまい）」は“どっちつかず”“明確でない”という意味。似た言葉で間違えてしまいやすいのが「意味がない（D）」。
⚠️ 間違いやすいポイント：
「曖昧＝無意味」と誤解してDを選ぶ人がけっこう多いです。
もちろん高得点を目指す必要はないですが、事務職を目指すとなると、やっぱりある程度の読解力や計算力は見られます。ただし、時間制限がある＆出題数が多いので、焦らずに「問題文の意味を正確に読み取る練習」が大切です
今はスマホアプリや無料のSPI模試サイトもあるので、1日2〜3問ずつでも触れておくと、本番での安心感が全然違ってきますよ◎
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志望理由に具体性がなく想いが伝わらなかった
「なんとなく事務をやりたい…」っていう気持ち、めちゃくちゃ分かります。
でも実は、それが一番伝わりづらいんですよね。。
採用者としては「なぜ事務じゃなきゃいけないのか」「今後どんな風に働きたいのか」まで話せる人の方が安心して紹介できます。
私も「いい子なんだけど、動機がぼんやりしてて…」と企業に推薦できなかったことが何度もあります。
事務の具体的な経験がなくても、「先回りして自分のことより他の人の助けに回ることが好きだった」とか「前職で黙々作業が好きだった」とか、些細なきっかけでいいんです。言語化するだけで評価が変わりますよ。
でも自分で事務職に向いてるのか判断難しいなら、マイナビキャリレーションを受けてみるべき
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面接といっても、穏やかに対話しながらあなたの適性を引き出してくれる、そんな面談スタイル。
そしてリアルな事務の職場を再現したバーチャルシミュレーション研修を受けれるから、初めての事務転職でも安心ですよ。
面接での表情や話し方に不安が残った
オンライン面談、めっちゃ緊張しますよね。。でも実はそこが、意外と見られてるんです。
画面越しだと、ちょっとした表情の硬さや、声のトーンまで印象に残るんですよ。
実際に「この方、内容は良いけどちょっと暗い印象が…」ってフィードバック、営業時代によく受けました。
面接って、正解を言う場じゃなくて、コミュニケーションの相性を見る場でもあるんです。
事前にスマホで録画して練習するだけでも全然違います。
「笑顔で話す」って、慣れてないと難しいけど、それだけで印象って変わるんですよね。
「派遣って何？」という理解の浅さが出ていた
正社員じゃないの？ってよく誤解されるんですが、キャリアシードって無期雇用派遣なんです。
雇用主はアデコだけど、働く場所は別の企業。
これを知らずに「安定してるなら何でも…」って話しちゃうと、「あ、この子ちょっと理解浅いかも」って判断されやすい。
私自身も「派遣の仕組みって説明されました？」と聞き返した経験、何度もあります。。
逆に、自分から「無期雇用派遣は〜っとデメリットを理解した上で…」と話を切り出すだけで印象がグッと変わります。
無期雇用派遣の仕組み・実態がまだ心配な方は、こちらの記事をチェックしてくださいね
希望条件に柔軟性がなく配属企業がなかった
「在宅希望です」「通勤30分以内じゃないと…」と言いたくなるの、めちゃくちゃ分かります。
ただ、無期雇用派遣の場合はどうしても“条件がゆるい人”が優先されやすいんですよね。
無期雇用派遣は待機補償を支払う必要があるので、条件がたくさんの人を雇うにはリスクが高いんです。
もちろん、譲れない条件はあっていいんです。でも“どこまで譲れるか”を自分の中で整理しておくと、紹介の幅は広がります。
条件にこだわるタイプなら、最初から在宅や短時間などの案件が多い一般派遣を見てみるのもありです。
事務職の一般派遣を探したいなら、こちらの記事で失敗しない大手厳選5社をまとめてます！
受け身スタンスに見えてしまった
「よく分からないんで、なんでも大丈夫です・・」っていう言い方それって『常にブレてるんじゃないかな？』と不安に感じやすいんです。
現場って、自分の軸で考えて動ける人を求めてることが多いんです。
企業からも「自分で考えてまずは動ける人」っていう条件で求められやすい。
「どんな風に働きたいか」「どうして事務を選んだのか」って、自分の言葉で語れるだけで一歩リードできます。
転職希望時期が半年以上先だった
派遣の採用ってスピードが命なので、6ヶ月〜1年かけて採用するのはほぼないです。
おおよそ１〜３ヶ月以内に転職したい（前職を辞めれる）タイミングで受けるのがベスト。
条件も人柄も問題ないのに、タイミング変えて別求人で即採用されたケースもたくさん見てきました。
キャリアシードに落ちてしまったらするべき5つの行動
アデコのキャリアシードに落ちてしまったら、正直落ち込みますよね。。
でも、それで全てが終わったわけじゃないです。
ここでは「次にどう動くか」で差がついた例をもとに、具体的に5つの行動をご紹介します。
キャリアシードに落ちてしまったらするべき5つの行動
- 他の無期雇用派遣サービスに視野を広げてみる
- 一般派遣の短期・単発・在宅などで働いて経験値を積む
- SPIや自己PRなど「選考準備」を強化して再挑戦
- 希望条件を見直して“優先順位”を整理する
- 未経験から正社員事務の実績があるジムノミカタを使う
他の無期雇用派遣サービスに視野を広げてみる
キャリアシードに落ちた＝もう無期雇用派遣は無理…って思い込むのは、ちょっともったいないです。
実際、他のサービスでは“すんなり通過した”って人、けっこういます。
無期雇用派遣って、サービスごとに選考スタイルや重視するポイントがけっこう違うんですよ。
たとえばマイナビキャリレーションは、SPIなしで面談重視タイプだったり、ミラエールはスピード採用・採用地域の広さが魅力だったり。
どれか一つに絞るより、「2〜3社見てみる方が合うところ見つかりやすい」と感じています。
事務未経験なら受けるべき厳選無期雇用派遣の記事はこちら！
一般派遣の短期・単発・在宅などで働いて経験値を積む
アデコのキャリアシードは事務経験者のサービスです。
まずは“つなぎ”として短期派遣や在宅案件をやってみるのもアリです。少しでも経験がついてくると採用率がぐっと上がってきます。
実際、私の周りでも「短期で働いた経験が自己PRに繋がった」って人、何人もいました。
例えば販売職→事務ってギャップもあるので、まずはPC使う仕事に少しでも触れると感覚がつかめてきます。
柔軟な案件が多い一般派遣のランスタッドあたりを見てみると、「こういう働き方もあるんだ」って気づきがあるかも。
SPIや自己PRなど「選考準備」を強化して再挑戦
SPIに関しては、先に慣れておくだけで全然違いますし、自己PRも事前に1回誰かに見てもらうだけでまとまり方が変わります。
ちなみに会社も採用難易度が低くなる場合もあります！だから諦めきれない場合は再挑戦していきましょう。
落ちたことを引きずるより、「次はどこを磨くか」を考える方がずっと前向きですよ。
希望条件を見直して“優先順位”を整理する
条件の伝え方って、本当に難しいですよね。全部正直に言うと通らないし、遠慮しすぎると自分がきつくなるし。
でも、ここで一度「譲れない条件」と「妥協できる条件」を整理しておくと、選択肢が広がります。
例えば「在宅希望」でも「週2は出社OK」なら通りやすくなるし、「残業なしが理想」でも「月5時間以内なら…」と書くだけで変わるケースも。
柔軟性がある人の方が紹介しやすいので、“ちょっとだけ譲れる余白”を持っておくと選考通過率が変わりますよ。
未経験から正社員事務の実績があるジムノミカタを使う
私も、「この子いいのにな…」と思いながら、無期雇用派遣には合わないな、条件でお見送りになったけど、
正社員で受かった子も見てきました。
ちなみにおすすめは【ジムノミカタ】。
未経験から正社員を目指す人向けに特化していて、書類や面接対策まで手厚いサポートで見てくれるんです。
「自分の経歴じゃ無理かも…」と思ってる人ほど、一度プロに相談してみてほしいです。
事務に特化したエージェントだから、無理矢理やりたくない職種を紹介されるくこともない！
そして学歴や事務経験がなくても手厚いサポートで、あなたにあったお仕事をご紹介してくれますよ。
アデコのキャリアシードの魅力5つ
アデコのキャリアシードにこれから応募する人に向けて、「これは他社と違うな」と感じたポイントを、5つにまとめてみました。
アデコのキャリアシードの魅力5つ
- アデコ正社員として安定雇用が保証される
- 大手企業に配属されるチャンスが多い
- 未経験者にも丁寧な研修＆サポートがある
- キャリア相談や定期面談がしっかりしている
- 副業制度・パラレルキャリアの支援制度がある
アデコ正社員として安定雇用が保証される
キャリアシードの大きな魅力は、アデコの正社員として雇用されるところ（いわゆる「無期雇用派遣」）
急な派遣先終了や、就業先が見つからず待機期間があっても保証してくれるという安心感があります。
また毎月ちゃんと月給制でお給料がもらえて、有給もつくし、社会保険も完備。
これまで「契約切れが怖い…」と思って派遣を避けてた人には、すごくフィットする働き方だと思います。
実際、紹介先の企業が途中で変更になることもありますが、雇用自体は継続されるので、生活の不安が少ないのが嬉しいポイントです。
大手企業に配属されるチャンスが多い
キャリアシードで紹介される配属先って、半分以上が有名企業や上場企業だったりします。
もちろん全員が大手ってわけではないんですが、「こんなところで働けるの？」って驚くような案件があるのも事実。
私が見てきた無期雇用派遣の中でも、アデコは業界的に知名度が高いので、そういうチャンスに出会える環境ではあると思います。
大手でスタートできるのって、普通の転職だとなかなか難しいので、その点ではやっぱり魅力的なんですよね。
派遣先で必要なスキルの研修＆サポートがある
事務経験があるとはいえ、企業が変わると求められるものも変わり不安になると思います。
でもキャリアシードは配属先で必要となるスキルや知識を習得できる研修や、
キャリアコーチのサポートがあるので一人でも不安にならなくて安心ですよ。
キャリア相談や定期面談がしっかりしている
配属されてからのサポートって、地味に大事です。事務職って「一人で抱え込みやすい職種」でもあるので、外部の相談窓口があるだけでも気持ちが楽になります。
キャリアシードでは、アデコ側の担当者（キャリアコーチ）と定期的に面談があるので、困ったことやキャリアの悩みも話しやすいんです。
私が営業だったころも、こうした「ちゃんと見てもらえる感」があるかどうかで、満足度って全然違ったなと感じています。
働き始めてからの不安が減るって、実はかなり大きいです。
副業制度・パラレルキャリアの支援制度がある
あまり知られていないんですが、キャリアシードは副業制度がある数少ない派遣サービスの一つなんですよね。
これは個人的にもすごくいいなと思っていて、「収入を増やしたい」「将来的に自分のやりたいことに備えたい」っていう人にとっては嬉しい制度。
副業って会社によっては禁止のところも多いけど、アデコはそのあたりが比較的柔軟です。
もちろん事前申請は必要ですが、「1つの仕事だけに縛られない働き方」をしたい人には、かなり向いてると感じます。
キャリアシードと併願に相性のいいサービス
キャリアシードがダメだったから終わり…じゃなくて、「自分に合う無期雇用派遣ってどこなんだろう？」って探す視点がすごく大事です。
実際、他のサービスで内定が出たという話もよく聞くし、各社ちょっとずつ“特徴”が違うんですよね。ここでは、私が現場目線で「相性よさそうだな」と思うサービスを、無期雇用派遣と一般派遣に分けて紹介します。
無期雇用派遣でおすすめ
マイナビキャリレーション｜SPIなしの適正配属で未経験にも安心◎
マイナビキャリレーション
は、SPI試験ないぶん、面談の印象や希望とのマッチングが重視されるサービスです。
研修でのフォロー体制もあり、じっくりと適職を見つけたい方には向いてるなと感じます。
しかも事務未経験でも給与水準が高めで、賞与は2回。
駅近オフィス配属がほとんどなので、配属ミスマッチが不安な方は受けてみてほしいです。
| サービス | マイナビキャリレーション |  キャリアシード |
| 給与 | 東京：208,000～ 大阪：193,000～ | 東京：228,000～ 大阪：208,000～ |
| ボーナス | 年2回 | 年1回 |
| 昇給 | あり | あり |
| 特徴 | ・自己PR不要、SPI試験なし ・２名体制で手厚いサポート ・駅近配属多数 | ・事務経験者 有給休暇（入社時付与） ・結婚祝い金・出産祝い金あり |
| タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る |
ファンタブル｜賞与2回&月給も高く、今後直接雇用も狙いたいなら
ファンタブルは、大手テンプスタッフの無期雇用派遣。
未経験でもOKなのに給与水準が高い！そして賞与も年2回なので安心して始めやすい。
直接雇用を前提としたサービスなので２〜3年後には正式に派遣先で社員になりたい方にはぴったりのサービスです。
| サービス | キャリアシード |  ファンタブル |
| 給与 | 東京：228,000～ 大阪：208,000～ | 東京：213,000～ 大阪：200,400～ |
| ボーナス | 年1回 | 年2回 |
| 特徴 | ・事務経験者 ・有給休暇（入社時付与） | ・給与水準が高い ・直接雇用前提 ・半日有給OK |
| タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る |
ミラエール｜実績と広い採用エリアで安心
無期雇用派遣の中でも、ミラエールは業界最大級の実績を誇るサービス。
すでに10,000人以上採用してきているノウハウはどこにも負けません。そして対応エリアも広いから、万が一、『旦那さんの転勤があって引っ越しすることになった』といった方も安心ですね。
採用スピードも比較的早いので、とにかく早く仕事に就きたい方は受けるべきですよ。
未経験でも「実務経験を積む」っていう目的なら、ミラエールはかなり使いやすいと感じます。
| サービス |  ミラエール | キャリアシード |
| 給与 | 東京：207,000〜 大阪：194,000〜 | 東京：228,000～ 大阪：208,000～ |
| ボーナス | 年1回 | 年1回 |
| 昇給 | あり | あり |
| 特徴 | 実績No.1 大手〜中小幅広い配属 入社時から有給付与 半日有給OK 採用範囲が一番広い | ・事務経験者 有給休暇（入社時付与） ・結婚祝い金・出産祝い金あり |
| タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る |
一般派遣でおすすめ
ランスタッド｜在宅・週3など“今っぽい働き方”にも対応
ランスタッドは、派遣会社の中でも「柔軟な働き方」がしやすい印象があります。在宅ワーク、週3勤務、時短などの案件が普通に出ているのが特徴。
「まだ子育て中でフルタイムは難しい」とか、「とにかく今は自分のペースを大事にしたい」という人にはぴったりです。
しかも大手なのにまだ登録者が少なめなので、穴場の好条件の求人などが見つかることも！
スタッフサービス｜豊富な求人数とスピード紹介ならここ
「まずはとにかく働きたい！」ってときに便利なのがスタッフサービス。案件数がとにかく多くて、未経験OKの求人も豊富。
人事採用していた時も、いち早く提案してくれたのはスタッフサービスでした。
スピード重視で、「今週中に面談→来週から勤務」という流れも可能なので、即戦力になる現場を探している人にはおすすめ。
もちろん、長期目線で考えるなら希望条件は絞ってOKですが、「とりあえず働きたい」という状況なら頼れる存在です。
キャリアシードに関するよくある質問（Q&A）
キャリアシードの合格率ってどのくらい？
残念ながら、公式にはっきりとした合格率は出ていないんですが…体感でいうと、誰でもすぐ通るという感じではないです。
特にキャリアシード自体は事務経験必須。そして書類・面談・SPIなど、ちゃんと見られます。
実際、採用企業への案内ページでも『厳格な採用選考を通じ』、と表記していますから。
ただ、逆にいえば「ちゃんと準備した人」が選ばれている場でもあるので、志望理由やSPI対策をしておけば、十分チャンスはあると思いますよ。
SPI試験って何が出るの？対策は必要？
SPIは、いわゆる性格診断と基礎学力テストのセットです。文章読解・四則計算・図形問題などが出るんですが、慣れてないと本当に時間が足りません。。
「勉強しても意味ない？」って聞かれますが、正直、慣れが全てです。
私も営業時代に「この方、SPIで足切りされました」って通知をもらうことがありました…。
なので、対策アプリや本で2〜3日でも事前に触れておくと安心です。
マイナビキャリレーションなら難しいSPI試験ではなく、ありのままのあなたを見てくれる
キャリアシードの選考はSPI試験やしっかり面接対策が必要です。
マイナビキャリレーションなら、自己PR用意なしで、
カウンセリング × 適性検査 × 研修であなたの適性に合った配属先を選定してくれます。
そして嬉しいのがキャリアシードとは違って、賞与年2回。そしてほとんどが駅近のオフィス配属。
リアルな事務の職場を再現したバーチャルシミュレーション研修を受けれるから、初めての事務転職でも安心。
賞与・昇給・退職金はある？条件が気になる…
キャリアシードは賞与は年1回あるそうです（※実績や勤務評価による）。
無期雇用派遣自体がおおよそ給与の1ヶ月分相当がほとんどです。（ただし算定期間に在籍していたかによる）
このあたりは、エントリー後の面談で詳細をしっかり確認しておくのが一番確実です
辞退や再応募はできる？
できます。落ちてしまった場合や、一度見送った後でも、タイミングを変えて再応募する方もいますし、実際に受かったという話も聞いたことがあります。
ただし、再応募には一定期間（数カ月〜半年）が空いている必要がある場合もあるので、念のため問い合わせしておくと安心です。
辞退も、応募前・面接前・内定後どの段階でも可能ですが、できれば「意思が固まってから応募」した方が後悔は少ないです。
キャリアシードとキャリアシードエルの違いは？
どちらもアデコが運営している無期雇用派遣ですが、キャリアシードエルは「事務が未経験や浅い人」のサービスです。
事務経験が少しでもあるなら基本的にはキャリアシードの方が給与が高いのでキャリアシードを受けておきましょう。
まとめ
アデコのキャリアシードに落ちたからって、「事務職はもう無理かも…」なんて思わなくて大丈夫です。
特にキャリアシードはしっかりと採用試験があるので、対策不足だったりタイミングが悪かったりもします。
事務職の無期雇用派遣サービスは他にもあるので、ぜひ諦めず応募してみてください！
