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【つらい末路】無期雇用派遣は後悔する?おかしい?実態を中の人が解説します

こんな人におすすめ記事

  • 未経験で事務職で働きたいけど無期雇用派遣ってどうなの?
  • 無期雇用派遣のデメリットが気になる
  • 無期雇用派遣はやめとけと言われて応募するか迷う

無期雇用派遣やばいって聞くけど大丈夫なん?

転職エージェントも『未経験で事務職なら無期雇用派遣!って』すすめられるんやけど・・

無期雇用派遣というワードだけを聞くと、安定だ!とプラスのイメージが湧きますよね。

特にこの数年で事務職の無期雇用派遣社員としての求人も増えましたよね。

でも実態は後悔する・デメリットも多いです。

結論、無期雇用派遣は本当に制度を理解しておかないと後悔しやすいです!

でもそんな中でも無期雇用派遣がオススメ、利用するメリットはあります。

今回はそんな無期雇用派遣を選ぶか悩んでいるあなたにデメリット・メリットのリアルな実態を解説します。

この記事を読めば、無期雇用派遣に応募すべきか選択ができますよ。

先にこの記事のポイント!

  • 無期雇用派遣の主なデメリットは就業先では結局派遣扱い配属指示を断れない
  • 無期雇用派遣がおすすめな人は①正社員にこだわらない②働き方を重視派残業なしや大手企業で働きたい)
筆者
筆者

30代前半までの方で無期雇用派遣の事務職を希望するなら、

マイナビキャリレーションがオススメですよ。

40代以降で今後無期転換も視野に入れたい方は、

大手スタッフサービスがオススメです。

幅広い年齢に紹介してもらえ、無期雇用制度も整っていますよ

筆者
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『確かに事務職には転職したいけど、そもそも無期雇用派遣に応募するべきか不安・・

であれば、一人で迷わず完全無料UZUZを利用しましょう!

無期雇用派遣はもちろん、正社員事務転職も取り扱っているので

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無期雇用派遣はデメリットしかない・後悔する7つの理由とは

無期雇用派遣はデメリットしかない・後悔する7つの理由とは

  1. 正社員のようで、正社員ではない
  2. 配属先では派遣スタッフ扱い
  3. 配属指示を断れない
  4. 急な派遣先の契約終了と新たな転職活動がありえる
  5. 基本給が低め
  6. 正社員との待遇差がある
  7. 昇給制度がわかりにくい
筆者
筆者

参考動画にあるように、

無期雇用派遣はバリキャリやどこでも受かっちゃうような優秀な経歴の方は向いてません

しかしキャリアや学歴に自信がないけど、

事務職になんとか転職したいと言った方にはおすすめのサービスですよ。

筆者
筆者

事務職なら大手マイナビキャリレーションがおすすめですよ。

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①正社員のようで、正社員ではない【図解あり】

無期雇用派遣では正規の正社員とは違います。

よく転職サイトで『正社員』と記載されているため誤解が生じやすくなっていますね。

無期雇用派遣は正社員ではありません。

あくまで派遣会社に無期で雇用され、就業先は派遣先といった雇用形態です。

無期雇用派遣は期限なく雇用される点では正社員と同じですが、

給与もボーナスも退職金制度、福利厚生も派遣会社の規定になります。

そのため配属される派遣先によっては、

A社とB社業務量が全然違うのに同じ給与だった!』などといったことが発生します。


②配属先では派遣スタッフ扱い

無期雇用派遣でもいわゆる【派遣さん】として就業先からは見られています。

そのため『自分はここの社員ではないんだ・・』といったジレンマが起きやすいです。


具体的なシーンとしては、

業務の分担や、日ごろの慰労会(飲み会など)もやはり【派遣さん=外部の人】として扱われやすく、

やりずらさを感じる方もいらっしゃいます。(むしろ気楽だという人にはメリットですね)


③配属指示を断れない

無期雇用派遣では実際の就業先は配属命令になります。

『経理事務がいい!』『子供がいるので残業は絶対10時間以内』などの絶対の希望はある程度考慮してくれるケースが多いですが、

原則どこの配属先になるかは派遣会社次第。

大手企業に派遣されるのか、

中小企業なのか通勤時間が10分なのか、90分なのかは派遣会社が決めます。

筆者
筆者

絶対この駅近辺がいい!この企業がいい!といった希望があるなら

一般派遣でそのエリアに強い派遣会社を選ぶのがベストです。

事務職の一般派遣でオススメの派遣会社はこちら>>


参考サイト:長野県と新潟県と富山県の求人なら正社員の転職や派遣が探せるジョブズゴー

④急な派遣先の契約終了と新たな転職活動がありえる

『ずっとこの配属先で働きたい!』といった就業先に配属されてもやはり就業先はあくまで派遣先なので、

急な業績不振や事業転換などで派遣終了になることがあります。


もちろん派遣会社との雇用は続くため次の就業先が決まるまでは待機補償がありますがそのたびに新しい派遣先探しの面談スタート


やはり居心地のよかった会社を急に退社することはメンタル的にも時間的にもつらいものですよね。

⑤基本給が低め

正社員型無期雇用派遣(事務職)での想定年収は約250万~300万前後です

この年収の生活イメージができないかたは後々苦しくなってきます。

さらに無期雇用派遣は残業少な目を売りにしているので、残業代を稼ぎたい!といった人には向かないです。

また昇給制度もありますが口コミを調査する限り、

1年ほどで5000円などの段階レベルなので大幅な昇給は現実的ではないでしょう。

⑥正社員との待遇差がある

無期雇用派遣はあくまで派遣会社の無期社員であり、正社員ではありません。

そのため就業先の業績や体制によっては契約終了がありえますので、長期的なキャリアプランを描くには難しい雇用形態です。

何十年ずっと同じ企業で勤めるんだ!と考えるよりは、

『2~3年の経験積むために』そして『一般派遣よりは安定した雇用』で働くという選択肢として考えるのがよいでしょう。

⑦昇給制度がわかりにくい

無期雇用派遣は昇給制度はあるものの、正直あいまいです。

なぜなら実際働いている就業先は派遣先なのに、昇給させる雇用主は派遣会社という仕組みがややこしくさせているからです。

お給料を払うのは派遣会社なのに、実際の頑張りは見ていない

そしていくら昇給させたくても派遣先が渋ったら上げづらい。

あくまで派遣先に交渉をして成り立つので、

この複雑な形態が昇給しずらい仕組みにさせているんですよね。

筆者
筆者

やっぱり事務職は希望だけど、無期雇用派遣で探すのは自分には合わないな・・・

という方は転職エージェントのジムノミカタを利用しましょう!

事務職の正社員転職は至難の業なのでプロの手を無料で頼りましょう。

無期雇用派遣はデメリットしかないは嘘!7つのメリットとは

正社員にまずはこだわらず未経験で事務職を経験したい!』といった方や残業少な目などの働き方重視の方

無期雇用派遣のサービスはおすすめします。

なぜなら初めての事務職で働く際には【教えてもらえる環境】【未経験のあなたを支える伴走者】が非常に重要であるから。

無期雇用派遣で働く7つのメリット

  • 事務未経験からでも始めやすい
  • 配属企業に大手など優良企業が多い
  • 月給制で収入が安定する
  • 次の就業が決まらなくても待機保障がある
  • カウンセラーがいる
  • スキルアップのための無料講座がそろっている
  • 土日・祝日が休みがほとんど

①事務未経験からでも始めやすい

無期雇用派遣での8割ちかくが事務未経験OKの就業先です。

なぜならそもそも【無期雇用派遣のスタッフは事務未経験からスタートしますよ】と就業先に事前に理解を得ているためです。

事務経験者がくるんじゃなかったの!?

といった就業先とのギャップは有期派遣に比べ起こりにくいです。

②大手企業など優良企業多い

派遣会社の無期雇用派遣では中途採用では至難の就業先の伊藤忠系や三菱系やリクルート系などの大手企業に数多く派遣しています。

未経験の事務職で有名企業に就業できることは、無期雇用派遣の大きなメリットです。


大手企業であれば人員も揃っているので【私しかこの業務をやるひとがいない!】などの環境にもなりにくいです。

またきれいなビルや駅近、ランチスポットが多数など働くうえでも快適な環境の企業がほとんどです。


月給制で収入が安定する

『今月はいくらだろう』『来月は祝日が多いから給与が心配・・』といった不安はありませんね。

一般派遣だとは働いた日数分しかもらえないので、

休みが多い企業カレンダーは勤めにくいですが無期雇用派遣ではそのような心配はいりません。

④次の就業先が決まらなくても待機保障がある

無期雇用派遣では万が一今の就業先が契約終了になっても次の就業先に勤めるまで待機保障があります。

そのため有期派遣のように契約終了=無休とはなりませんので安心ですね。


⑤トラブルや悩みを聞いてくれるカウンセラーがいる

ほとんどの派遣会社が専任のサポーターがつきます。

そのため就業先での悩みや、トラブル、聞きにくい質問など代わって解決したり戦ってくれます。

正社員だと自分自身で解決しなければいけないためサポーターの存在は大きいでしょう。

⑥スキルアップの講座を無料で受けれる

無期雇用派遣では、無料の事務職の知識やパソコン講座、ビジネスマナー講座などの研修がそろっています。


なかなか自分で勉強や予約をするのが億劫な方によっては、無料で強制的に受けれるので必然的にスキルが身につくでしょう。


土日・祝日が休みがほとんど

無期雇用派遣の就業先のほとんどが【残業なし・少な目】【完全土日祝日休み】です。

これまでシフト制や22時まで働くなど残業が多かった働き方から一変して、

9時~17時30で定時あがり♪その後ジムに通ってます!】なんて働き方が叶えることができます。

【無期雇用派遣はデメリットしかない?】よくある質問

応募に事務未経験でもOKってどのレベルをさすの?

前職ではアパレル販売や飲食店勤務など日常でPCを使わなかった方でも対象になります

しかし『PCの電源のつけ方もわからない・・』『ローマ字も打てない・・』といった方は正直入社時はつらいでしょう。

その場合は一般派遣での登録で無料PC講座を先に受講するのも策ですよ。

選考の研修時は給与は無休なの?

マイナビキャリレーションであれば内定をもらう前の研修でも給与と交通費が発生しますよ。

そのため安心して受講内容を吸収してくださいね。

最終選考(ビジネスマナー研修)、入社前研修(パソコン研修)、それぞれお給料と交通費をお支払いしています。

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前職を辞める時期が未定だけど大丈夫?

基本は6か月以内、ベストは2か月以内です。

なぜなら無期雇用派遣の就業先は派遣サイクル(即日~2か月後の入社スタート)のため早くに働ける方を優先しやすいからです。

まとめ:正社員にこだわらない・ワークライフバランス重視派には無期雇用派遣はおすすめ

無期雇用派遣は事前にデメリットを理解しておかないとギャップが生じやすい働き方です。

特に【正社員雇用】にこだわる場合先に転職エージェントで探すべきです。

  • この記事を書いた人

moko

元大手人材派遣会社で200人以上の未経験の事務職デビュー成功/400名以上の派遣スタッフの就業フォローを経験してきました。 本ブログはそんな事務未経験から事務経験者まで 事務の派遣会社選び、事務からほかの職種への転職までの情報を発信していきます。

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