保育士を辞めて事務職にチャレンジしたいけど、
本当に自分が活躍できるのかな?全然違う仕事でついていけるのかな?
と【事務職で働く自分】がイメージできないまま動けない状態ではないですか?
大丈夫です。
保育士を辞めて良かった!と事務職への転職に成功するケースをたくさん見てきました。
実は保育士からの事務職って活かされる経験も多いんですよ。
実際に保育士から未経験で事務職に転職したA子さん。とっても面倒見もよく仕事も早く評価抜群でした!
せっかくの20代、プライベートも充実させたい女子は事務職がおすすめ!
でも事務職は倍率がかなり高いのでエージェント利用なしで転職するのはきついです。
そんな想いを叶えるジムノミカタはぜひ利用するべきでしょう。
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1:保育士を辞めて良かった!事務職に転職するメリット
①体力的に楽になる
事務職は原則デスクワーク。最近では在宅も増えています。
毎日フルパワーな子供たちとの相手は体力的につらいもの。
また子供に殴られたりする心配もありません。(汗)
保育士の方からすれば、
デスクワークは肉体的にも楽に感じられるでしょう。
②持ち帰り仕事がない
事務職は原則オフィスで仕事が完結します。
保育士のあなたは
行事の展示物の準備、ピアノの練習など
家でやらざるをえない、、なんて生活ではないですか?
事務職では個人情報や企業機密度が高い分、
自宅に書類などを持ち帰れません。
③保護者からのクレームから解放される
直接の対面でのクレーム対応は営業が行います。
もちろん電話応対などでクレーム電話を受けるケースはありますが
保護者対応など目の前でお叱りを受けることはほとんどないでしょう。
④無料で研修を受けれる&日常で役に立つ
未経験でもなれる事務職。
また、無料で受けれるPC講座や、基礎知識講座などはたくさんあります。
転職活動をしながらも
就職支援会社や派遣会社の講座を無料受講することもできます。
また事務職で人気な日商簿記などは
日常でも役に立つ知識なので
勉強して損はありません!
2:保育士を辞めて良かった!保育士の経験が事務職に活かされる理由は?
①面倒見が良い性格
事務職では『サポート力』が非常に期待されます。
営業さんから
『こんなことまでやってくれていたんだ!』
『ちょうど手が回らなかったんだ!ありがとう!』
などと感謝されることも多いのが事務職。
『こんなことで困ってるんじゃないかな?』、『もっと聞き取りやすく電話応対をする!』
『もっと見やすい資料にしてあげたい!』
など相手の立場に立って気遣いができる点は
保育士の方は強いです。
②振り回されることに慣れている
子供のわがままが四方八方から飛んでくることは
日常茶飯事じゃないですか?
右では喧嘩している子供、左では泣きじゃくっている子供・・。
事務職もあらゆる人からの依頼に対応するシーンがたくさん。
そんな時に
冷静に、優先順位をつけて対応する力がある点も
活かされます。
③細かいことに気づくことができる
子供に変わった点はないか常に観察する。
全ての子ども・保護者に情報と書類が
間違いなくいきわたるように手配する。
など日々抜け漏れがないように行動していませんか?
その経験は事務職にとって非常に必要な点です。
事務職では『正確性』が求められます。
『あれ?これいつもと数字が違うんじゃないか』
『必要な書類が一枚足りない』など、
正確かつ間違いに気づくことが大事で必要とされます。
3:保育士から事務職に転職する際のデメリットと覚悟
①子供相手から対大人との仕事。
『子供たちに教える・伝える側』から
急に対等なビジネスマンになります。
相手と同じレベルで知識とスキルを備えなければいけないため
ビジネス用語や、ビジネスマナーなど勉強の日々からスタートです。
②座りっぱなしの仕事になる
デスクワークは体力的にはメリットですが、
一方でずっと座りっぱなしが逆につらいということも。
むしろ体を動かしていたい!じっとしているのがつらい!
といった方は正直不向きです。
③給与は大幅には変わらない(上がりにくい)
一方保育士の平均年収は320万円と大幅に上がるケースは少ないです。
しかし、持ち帰り仕事などを考えると
時給換算すると事務職のほうがやや高いケースが多いです。
まとめ
保育士から異業種の事務職に転職するのは不安で勇気がいりますよね。
でも保育士を辞めて事務職に転職して良かった!という方はたくさん見てきました。
事務職になると
体力的にも楽になり、保護者クレームから解放され、持ち帰り仕事もなくなり
勉強が日常で役に立つなど良いことがたくさん。
でもデメリットもありますので
しっかり意識したうえで臨んでくださいね。
では最後までありがとうございました。